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知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。
みなさんは、プログレッシヴ・ロックというジャンルの
音楽をご存知でしょうか。
もしあなたが全く知らないのであれば、とても羨ましい。
だって、あんな名作、こんな名作をこれから
まっさらな状態で聴くことができるなんて…
むちゃくちゃ、素敵すぎます!
雅は、ハードロック少年だった中学生時代に
プログレッシヴ・ロックに出会いました。
最初の出会いは、かのピンクフロイドです。
こいつには、地元の図書館で遭遇です。
いつものように、
レッドツェッペリン、ディープパープルといった
ハードロックのLP盤を試聴しようと
洋楽コーナーを物色してたら、
ジャケットが目に止まったのです。
帯の解説には、たしか、
アブドーラ・ザ・ブッチャーのテーマ曲とある。
「サントラかな!?」
最初はそんな認識で。
邦題『吹けよ風、呼べよ嵐』
原題 One of these days
で始まる、そのアルバルを興味本位で
聞いてしまいました。
で…
最後の『エコーズ』echoes聴いて、
気持ち悪くなりました。笑
だが、しかし、
ハマりました。
衝撃だったのです。
音楽聴いただけで
気持ち悪くなったことに。
感情を揺さぶられて、
逆に感動しました。
あれから、30年。
いまだ聴いてます。
(つづく)