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知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。
さて、今回は満を持して、カンタベリー系が登場です!
カンタベリー系は、カンタベリー・ロック(Canterbury rock)
とも呼ばれ、
その源流は、
カンタベリー(英国南東部)出身者を中心に結成されたバンド、
ワイルド・フラワーズ(The Wile Flowers; 1964-1967)
まで遡れます。
このバンドから、ソフトマシーンとキャラバンに分裂し
その後、離合集散をくりかえして、多くのバンドが誕生しました。
ハットフィールド・アンド・ザ・ノースも、
そういったシーンの中で結成されたバンドのひとつですが、
この2作目のアルバム「ロッターズクラブ」は、
カンタベリー系の金字塔として、いまでも燦然と輝いてます。
雅が、20代から30代にかけて一番聴いたアルバムなので
思い入れが大きいですね。
いやぁ、ほんとうに何度聴いたことか分かりません。
ウォークマン忘れても、頭の中で再生してましたからね。
というか、油断してると、頭の中で勝手に鳴り出すので、
キケンです。笑
このアルバムは…
噛めば噛むほど、味がでるスルメみたいなアルバムです。