fbq('track', 'CompleteRegistration');

ユーチューブを使い倒す裏技、闇技、閻魔技

フックのある言の葉

知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。

RADWIMPS「絶体絶命」を聴いて -3-

読了までの目安時間:約 4分

#6「狭心症」-------------------------------------------------------

 

衝撃のシングル(PVも)
後半、桑原さんのギターが唸りまくってます。
ミディアムテンポのこれだけヘビーな曲を
最後までしっかりとした構成で聴かせてくれる
邦楽バンドはあまりない。

見えすぎてしまう。
聴こえすぎてしまう。
どう反応したらいいのか。

自分の心に向かいあって、何をすべきか。

震災前にすでにこれを表現していた。驚愕。

 
 

#7「グラウンドゼロ」-----------------------------------------------

シンセのイントロのあとは、疾走感のある展開。

「どれだけ後ろ向きに 歩いてみても未来に
 向かってってしまうんだ」
「後にも先にも行かしてはくれないんだ」

生まれてから、時間は一定に流れていく。
前向きに生きても、後ろ向きに生きても、
確実にくる未来は、今の延長線の上にしかない。

 
 

#8「π」-----------------------------------------------------------

これは今までにない曲調。

オリジナルラブが得意な感じ?(笑)
それか、ミスチルがコステロを意識した時の曲調(爆)
でも、しっかりラッド節。

「俺、やっぱプラスマイナスは必ずゼロじゃないといけないと
 思ってるんですよ」(野田洋次郎)

物事には両面があって、気持ちも日替わりで、
でもどれかが正しくて、正しくないわけじゃない。

自分の行動の結果は「人間万事塞翁が馬」って
常に強く思ってます(笑)

 
 

#9「G行為」--------------------------------------------------------

あれ、RIP SLYME聴いてたんだっけ!?って不思議な気分。
でも、やっぱり洋次郎節(笑)

しかも唯一英語の歌詞入り♪

曲は好きだけど、「G行為」の発想にハマってると、
ぐるぐると自分の中で回ってるだけ。先に進めなくてヤだな(笑)

 
 

#10「DUGOUT」------------------------------------------------

疾走~♪

「毎日何かを食べてまで しがみついてるこの世界に
 殺めた命に見合うだけの価値が意味が
 あるとは到底思えるはずもなくて」

殺生して生きていること。
「ごちそうさま」の意味をわかって生きる。
価値があるかどうかはわからない。

「その脚が向いた方が いつ何時だって前になんだ」

ただ今いる位置が、行動した結果でしかない。

 
 

- sponcered link -
カテゴリー