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知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。
前クールは、堺雅人の「半沢直樹」と能年玲奈の「あまちゃん」が
平成ドラマの視聴事情を塗り替えた勢いもあって、
今期の「ドクターX」や、「相棒」や、「安堂ロイド」の視聴率にも
注目が集まってますね。
でも初回を見る限り、
「半沢直樹」や「あまちゃん」のように、
新しい企画があるわけでないようなので、
そこそこのところで落ち着く感じがしました。
「安堂ロイド」の第1回は録画でみたのですが、
あまりに「殺す」というコトバが飛び交うので、
うちの家族には不評ですね。
(柴咲コウはかわいいですけど・・)
「あまちゃん」の初回のときとは、まったく反応が違います。
AKB48の大島優子さんも出演していますが、
「こんなに簡単にヒトが・・・」
発言が、デジャビュしないことを祈ってます。
(柴咲コウはかわいいですけど・・)←うざい
だからといって、
テレビ局が不景気を克服して活況かといえば、
それほどでもない。
で、これはひとつの大きな時代の流れだったりします。
そう。時代の流れ、です。
だから、抵抗してもムダで、最終的には流れる方向に
押し戻されます。
それは、ネット社会への移行です。
インターネットが普及したわけですが、
実はまだネット社会への移行は始まったばかり。
ガラケー ⇒ スマホ ⇒ ウエラブルPC
という流れも、過渡期のものでしかないのです。
そこで注目すべきは、ユーチューブだったりします。
例えば、コレ↓
ご存じでした?
この乗馬みたいなダンスが世界中でウケて、
再生回数がなんと、18億回になろうとしています。
子供たちがマネをして、口コミでどんどん広がって、
世界最速で再生回数が増えた動画です。
そして、主人公のPSY(サイ)は、一気にスターダムに登りました。
無名から一気にMTVのプレゼンターに昇格です。
日本では、「金爆」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」も
ユーチューブで着火しましたが、
PSYはその規模が桁外れなのです。
ここまでビッグになった理由はいろいろありますが、
ひとつ、確実にいえることは、
ユーチューブが「世界テレビ」だから起こった
ということです。
このカンナムスタイルに限らず
いま、ユーチューブに注目すべき理由が多くあります。
そのあたりの秘密を、次回お伝えしようと思ってますので
お楽しみに。
(つづく)