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ユーチューブを使い倒す裏技、闇技、閻魔技

フックのある言の葉

知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。

YouTubeが稼ぐ?( PSY の カンナムスタイルに学ぶ)

読了までの目安時間:約 4分
 

前クールは、堺雅人の「半沢直樹」と能年玲奈の「あまちゃん」が
平成ドラマの視聴事情を塗り替えた勢いもあって、

 

↓Blue Ray買うべきか・・・思案中。笑

 

今期の「ドクターX」や、「相棒」や、「安堂ロイド」の視聴率にも
注目が集まってますね。

 

でも初回を見る限り、
「半沢直樹」や「あまちゃん」のように、
新しい企画があるわけでないようなので、
そこそこのところで落ち着く感じがしました。

 

「安堂ロイド」の第1回は録画でみたのですが、
あまりに「殺す」というコトバが飛び交うので、
うちの家族には不評ですね。
(柴咲コウはかわいいですけど・・)

 

 

「あまちゃん」の初回のときとは、まったく反応が違います。

 

AKB48の大島優子さんも出演していますが、
「こんなに簡単にヒトが・・・」
発言が、デジャビュしないことを祈ってます。
(柴咲コウはかわいいですけど・・)←うざい
 
 
だからといって、
テレビ局が不景気を克服して活況かといえば、
それほどでもない。
 
で、これはひとつの大きな時代の流れだったりします。
 
そう。時代の流れ、です。
 
だから、抵抗してもムダで、最終的には流れる方向に
押し戻されます。
 
それは、ネット社会への移行です。
 
インターネットが普及したわけですが、
実はまだネット社会への移行は始まったばかり。
 
ガラケー ⇒ スマホ ⇒ ウエラブルPC
 
という流れも、過渡期のものでしかないのです。
 
そこで注目すべきは、ユーチューブだったりします。

 

例えば、コレ↓
 

 

ご存じでした?
 
この乗馬みたいなダンスが世界中でウケて、
再生回数がなんと、18億回になろうとしています。
 
子供たちがマネをして、口コミでどんどん広がって、
世界最速で再生回数が増えた動画です。
 
そして、主人公のPSY(サイ)は、一気にスターダムに登りました。
無名から一気にMTVのプレゼンターに昇格です。
 
日本では、「金爆」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」も
ユーチューブで着火しましたが、
PSYはその規模が桁外れなのです。
 
ここまでビッグになった理由はいろいろありますが、
ひとつ、確実にいえることは、
 
ユーチューブが「世界テレビ」だから起こった
ということです。
 
 
このカンナムスタイルに限らず
いま、ユーチューブに注目すべき理由が多くあります。
 

そのあたりの秘密を、次回お伝えしようと思ってますので
お楽しみに。

 

 
つづく

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