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知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。
の関係性から世界が語られてました。
本作「絶体絶命」では、
「ひとりの自分」と向き合って、
生きていることそのもの
が歌われています。
自分にとっての「世界」は、
「”生きている”自分」が触れる人もモノも含めた全て。
そして、生きていることそのもの。
自分って何なのか。
世界って何なのか。
生きてるって何なのか。
野田洋次郎さんが、自分と向き合って、たどり着いた世界。
自分は、故・池田晶子さん(哲学者)が著作で語っていた
「ほんとうのこと」と
野田さんの世界観がシンクロしてしまいました。
そして、
「あっ、そういうことか!」と気づきました。
「ほんとうのこと」を考え抜くと、
同じところに たどり着いてしまうんだ…ってことに。
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リフレッシュ期間を経たバンドのメンバとの活動再開で
多くの「奇跡」が訪れた…
全てのものは、絶対に絶命してしまう。
中途半端な言葉はこのアルバムには相応しくないなと思って、…
-----「ROCK'ON JAPAN APRIL 2011 VOL.38」より ---
(-2-につづく)