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ユーチューブを使い倒す裏技、闇技、閻魔技

フックのある言の葉

知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。

キングクリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』 (1969)

読了までの目安時間:約 2分

KING CRIMSON / IN THE COURT OF THE CRIMSON KING (1969)

プログレを語るのなら、やはりこの1枚は外せない。

 

もしも、まだ聴いたことがない場合は、必ず一度はお聴きになることを
強くオススメします。ジャケット同様のインパクトありますよ。

 

雅は、この初めて聴いてから30年余り、聴き返していますが
その度に新しい発見があるのです。

 

プログレには刺激的な音楽が多いのですが、
あなたの右脳を刺激したいのなら、先ずこの1枚です!

 

勉強に疲れたアタマなんかには最高ですね。
受験生のいる家庭には、一家に一枚の必需品です。

 

このアルバムとアーティストは、必ずビートルズの『アビー・ロード』を
抜いた話とセットで語られますが、今となってはピンとこないわけで。

 

でも、聴けば、凄さは分かりますよ。
45年経っても、前衛的であり続けるところが、
真のプログレッシヴたる所以です。

 

3曲目『エピタフ(墓碑銘)』(EPITAPH)の歌詞、

 Confusion will be my epitaph 「混乱こそ、我が墓碑銘」

 

アラフィフにして、なお染みます。
それにしても、マイケルジャイルスのドラム&パーカッションが楽しいなぁ。

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