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知的エンタメで、あなたの頭をぐるぐるとした刺激したい。 とにかくやってみる、楽しんだもんガチなるブログ。
#6「狭心症」-------------------------------------------------------
衝撃のシングル(PVも)
後半、桑原さんのギターが唸りまくってます。
ミディアムテンポのこれだけヘビーな曲を
最後までしっかりとした構成で聴かせてくれる
邦楽バンドはあまりない。
見えすぎてしまう。
聴こえすぎてしまう。
どう反応したらいいのか。
自分の心に向かいあって、何をすべきか。
震災前にすでにこれを表現していた。驚愕。
#7「グラウンドゼロ」-----------------------------------------------
シンセのイントロのあとは、疾走感のある展開。
「どれだけ後ろ向きに 歩いてみても未来に
向かってってしまうんだ」
「後にも先にも行かしてはくれないんだ」
生まれてから、時間は一定に流れていく。
前向きに生きても、後ろ向きに生きても、
確実にくる未来は、今の延長線の上にしかない。
#8「π」-----------------------------------------------------------
これは今までにない曲調。
オリジナルラブが得意な感じ?(笑)
それか、ミスチルがコステロを意識した時の曲調(爆)
でも、しっかりラッド節。
「俺、やっぱプラスマイナスは必ずゼロじゃないといけないと
思ってるんですよ」(野田洋次郎)
物事には両面があって、気持ちも日替わりで、
でもどれかが正しくて、正しくないわけじゃない。
自分の行動の結果は「人間万事塞翁が馬」って
常に強く思ってます(笑)
#9「G行為」--------------------------------------------------------
あれ、RIP SLYME聴いてたんだっけ!?って不思議な気分。
でも、やっぱり洋次郎節(笑)
しかも唯一英語の歌詞入り♪
曲は好きだけど、「G行為」の発想にハマってると、
ぐるぐると自分の中で回ってるだけ。先に進めなくてヤだな(笑)
#10「DUGOUT」------------------------------------------------
疾走~♪
「毎日何かを食べてまで しがみついてるこの世界に
殺めた命に見合うだけの価値が意味が
あるとは到底思えるはずもなくて」
殺生して生きていること。
「ごちそうさま」の意味をわかって生きる。
価値があるかどうかはわからない。
「その脚が向いた方が いつ何時だって前になんだ」
ただ今いる位置が、行動した結果でしかない。