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KING CRIMSON / RED (1974)
第一期のキングクリムゾンを締めくくる名盤、レッド。
後に、UKを結成する、ジョンウエットン（ベース）と
ビルブラッフォード（ドラムス）の組み合わせは
第一作のクリムゾンキングの宮殿とは全く異なる世界感で
構築されています。
このジョン・ウエットンのちょっとしゃがれた声で
歌われると、なかなか胸に響くものがあります。
やはり、刺激が欲しい時にヘビロテする１枚です。
だって、後半のインタープレイは素敵過ぎますよ！